| 今、河内山皮膚科形成外科が積極的に取り組んでいるレーザー治療・紫外線治療のご紹介。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
| ホーム > 診療案内 > レーザー治療・紫外線治療 | ||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
◆炭酸ガスレーザー(スーパーパルス、スキャナー付):病変部以外の組織ヘのダメージが少ないため従来の電気メスにくらべキズあとが残りにくく、ホクロ、老人性イボなどに効果が期待できます。 炭酸ガスレーザー治療は予約制です。お電話にてご予約ください。 ●治療内容:局所麻酔をして施術します。直後は皮膚が掘れたようになりますが2週間位で治ります。その間は抗生物質軟膏を塗ってテープで保護する必要があります。 |
|
|||
|
●治療回数:1回の施術で治療は終了しますが2週間後に経過を見させていただきます。 |
||||
◆Vビーム(ロングパルス色素レーザー):血管内の赤い色素(酸化ヘモグロビン)に反応する595ナノメートルのレーザーで血管腫(赤アザ)、毛細血管拡張、炎症性ニキビ、ニキビ痕の赤み、酒さ、赤ら顔、小じわなどに効果が期待できます。 Vビーム治療は予約制です。お電話にてご予約ください。 ●治療内容:基本的に麻酔は行いません。病変部位にレーザー照射しますがレーザー光照射の直前に皮膚を保護するための冷却ガスが噴射されるため輪ゴムで弾かれた程度の冷たい様な痛みを感じることがあります。施術後は約10分間クーリングして施術終了です。当日から洗顔、シャワーは可能ですが飲酒は控えてください。施術後は十分な紫外線対策をしてください。 |
|
|||
●リスクと副作用:紫斑といわれる内出血様の斑点が出たり照射ショット数が多いと少し腫れることがありますが数日から2週間で軽快します。
|
||||
今まで肝斑にレーザー治療を行うことは禁忌とされていましたが、近年QスイッチYAG(ヤグ)レーザーによるレーザートーニングという新しい治療法が注目されるようになりました。トップハット型のビームプロファイルを持つ1064nm(ナノメーター)の波長のQスイッチYAGレーザーを低出力で照射することで肝斑を改善してゆく方法です。治療当日はやや赤みが出ますがすぐにお化粧もできノーダウンタイムです。1〜3週に1回、少なくとも4回以上の治療が必要です。内服、外用治療やIPL(光治療)を行っても残存する難治性の肝斑に対する次のステップの治療法としてお勧めします。また肝斑の治療だけでなく、くすみを薄くしてスキントーン(肌の色調)を明るくし、スキンテクスチュア(肌質)の改善や皮膚の張りが増すことが期待できます。
当院では1台で1064nm(YAG)、755nm(アレキサンドライト)、532nm(KTP)の3つの異なる波長を発振できるQスイッチレーザー装置、アレックストライバンテージ(CANDELA社製)を用いて治療いたします。
Q-YAGレーザートーニング治療は予約制です。お電話にてご予約ください。
●治療内容:麻酔は行いません。顔全体または両ホホに3パス連続して照射します。照射時の痛みはほとんどありません。熱感や赤みが気になる場合にはクーリングをします。施術終了後はすぐにお化粧をして帰ることができダウンタイムはありません。
●リスクと副作用:施術後に稀ですが軽度の赤みやほてり感がすることがあります。
◆エキシマライト(ターゲット型光線治療):エキシマランプにより極めて強力、高輝度な波長308±2ナノメーターの紫外線を局所的に短時間(数秒単位)で照射する最新の光線治療器で従来の紫外線治療器よりも症状の早期改善が期待できます。 |
|
|||
|
◆エキシマライト(ターゲット型光線治療器)の良い適応症例:
|
||||